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光でモールス信号

光はモールスを送るいちばん古い手段で、ほかに何も残らなくなったときに最後まで使える唯一の手段でもあります。

光の点滅は、光過敏性てんかんのある人に発作を起こすことがあります。7WPMを超えるとこの画面は毎秒3回以上点滅し、これはアクセシビリティ指針が定める上限です。まず遅い速度から始め、影響を受ける可能性のある人のそばでは全画面を使わないでください。

注意: 光の点滅は、光過敏性てんかんのある人に発作を起こすことがあります。 7WPMを超えるとこの画面は毎秒3回以上点滅し、これはアクセシビリティ指針が定める上限です。 遅い速度から始め、影響を受ける可能性のある人のそばでは全画面を使わないでください。

ここで速度に上限がある理由

手加減ではありません。7WPMでは短点がおよそ170ミリ秒で、短点が続くと画面は毎秒3回ほど 点滅します。それを超えると、点滅光が現実の危険になる範囲に入ります。

それとは別に、物理的な限界もあります。液晶画面は瞬時には消えません。白から黒へ移るのに 数ミリ秒かかり、速くするとそのミリ秒が休みを食べてしまいます。出てくるのは速いモールスでは なく、ただ震えている光です。

白熱電球はもっと悪く、電流を切ってもフィラメントが熱いまま光り続けます。19WPMを超えると 使える明暗差が出ません。LEDや機械式のシャッターなら40WPMを超えても平気です。

野外で光を使うとき

暗ければ、携帯電話の画面でも最大輝度なら驚くほど遠くまで届きます。空気が澄んでいて、 相手がリズムを知っていれば数百メートル。ただし。

  • 本物の懐中電灯のほうが強い。明るく、指向性があり、他に使うかもしれない電池を 減らしません。
  • 向けるのであって、振るのではありません。相手が見るのは点いたか消えたかであって、 動きではありません。
  • 思うよりずっとゆっくり。相手は数えねばならず、しかも逆光や他の光の中で見ています。
  • 緊急時に送るのはSOSで、文字の切れ目を入れずに 9つの信号をひと続きで送ります。

いまも光信号が使われる場所

海上では、思われているよりずっと現役です。軍艦は無線を使わずに連絡するために、いまも 可動ルーバー付きの信号灯を使っています。無線を出さないことが条件になる場面では、 光は遠くから傍受されない唯一の手段だからです。

そのほか、山岳救助、無線が使えなくなった小型機、そして電池と鏡さえあれば成り立つ 非常信号の世界全般。

よくある質問

  • 携帯電話の画面はどこまで届きますか

    完全な暗闇で、空気が澄んでいて、相手が何を待っているか知っていれば数百メートル。周囲に明かりがあればずっと短くなります。

  • なぜもっと速くできないのですか

    7WPMを超えると毎秒3回以上点滅し、アクセシビリティ指針の上限を超えます。それに画面自体が追いつきません。切り替わりのミリ秒が休みを食べてしまいます。

  • 音も一緒に出せますか

    出せます。光と音が同時に出るので、リズムを覚えるのに向いています。